Visual Studio で npm を使えるようにする

Tech Knowledge
公開: 2024-10-08

概要

Visual Studioでnpmを使えるようにするには、いくつかのステップを踏む必要があります。 Visual Studioは、Node.jsのサポートを提供しており、npmもこれを活用してパッケージを管理・インストールできます。 以下の手順に従って、Visual Studioでnpmを使えるように設定します。

手順

  • Node.jsの公式サイト にアクセスし、Node.js の Prebuilt Installer(ビルド済みインストーラー)をダウンロード
  • インストーラーを実行し、インストール手順に従います。
  • インストール後、コマンドプロンプトまたはターミナルを開き、次のコマンドを実行してインストールが成功したことを確認します。
node -v
npm -v

バージョン番号が表示されればOK。

※この手順がベストかどうかは不明。
Microsoft の説明(Windows での Node.js のインストール)では nvm-windows のインストールを推奨している。

Windows または WSL のどちらにインストールするかを選択するだけでなく、Node.js をインストールするときには他にも選択することがあります。 バージョンの変更は非常に早いため、バージョン マネージャーを使用することをお勧めします。 多くの場合、作業しているさまざまなプロジェクトのニーズに基づいて、複数の Node.js のバージョンを切り替える必要があります。 ノード バージョン マネージャー (一般的には nvm と呼ばれています) は、複数のバージョンの Node.js をインストールする場合の最も一般的な方法ですが、Mac または Linux にのみ使用でき、Windows ではサポートされていません。 代わりに、nvm-windows をインストールし、それを使用して Node.js と Node Package Manager (npm) をインストールすることをお勧めします。 代替のバージョン マネージャーについても検討する必要があります。次のセクションで説明します。

参考

Visual Studio で npm パッケージを管理する

プロジェクトに package.json ファイルがまだ含まれていない場合は、package.json ファイルをプロジェクトに追加することで、npm サポートを有効にすることができます。